ココナラにかかる手数料情報をまとめてみた
日本国内でも断然有名なスキルシェアサービスであるココナラ。
販売されているスキルやサービスに表示されている料金に対して売買が成立すると購入者と出品者はそれぞれ手数料を支払う事になっています。
購入者側は購入価格に対して5%(税込み5.5%), 販売者側は20%(税込み22%)の手数料がかかります。
この手数料はココナラ事業の運営資金や売上の一部として計上されるビジネスモデルにあんっています。
この記事では手数料についてまとめます。
手数料はおよそ20%！他サービスと比較するとめちゃくちゃ高い訳ではない
ココナラでスキルを出品するもしくは購入する際にかかる手数料、もちろん気になりますよね。
安ければ安いに越したことはありません。
記事冒頭で記載もしていますが、現在の公式が発表している手数料は以下の通りとなっています。
・購入者側 5%(税込み5.5%)
・販売者側 20%(税込み22%)
厳密には販売するサービスや価格によって手数料は上限するのですがこの手数料が基本的な割合になります。
20%とはなかなか高めの数字ですが他のサイトと比較するとどうでしょうか。
クラウドワークスやランサーズと比較してもそれほど高いわけではなさそう
同様にスキルシェアやクラウドソーシングを提供しているクラウドワークスやランサーズは
・クラウドワークス 20%
・ランサーズ 5~20%
程度の手数料で運営されています。
この数字と比較するとココナラが異常に高いわけではなく、おおよそ他のサービスと同程度ということになります。
まとめ
スキルシェアサービスとして販売される金額の20%が手数料として販売者にひかれるというのはなかなか高めの数値設定です。
購入者側も、5%が手数料として支払う事になっていますので、この分をおりこんで販売価格に上乗せされた結果、やはり手数料が無いものと比較すると高めの金額設定ということになっています。
他の類似サービスと比較すると、消して高いわけではないですが、販売するときと購入する時はこの手数料を意識して値段設定や購入を検討する必要があります。
